熱性けいれんとの戦い!

いつもは元気すぎる2歳の娘!
ですが、0歳10ヶ月の時、はじめて熱性けいれんを起こしました。

 

その日は日中から熱が高く、病院へ行くとヘルパンギーナと診断されました。
夜寝かしつけようといつものように抱っこしてゆらゆら…


すると娘の身体が一瞬びくっと固まって、その後ぴくん ぴくんと手足がけいれん。

 

 

け、けいれんしてる(;゚Д゚)!

 

 

すぐにベッドに寝かせて、一応時間を計っていました。
5分経っても治まらなかったので、#8000(小児救急電話相談)に電話をすると、すぐ救急車を呼んだ方がいいとのこと。

救急車は5分もしないうちにきてくれましたが、その頃にはけいれんは治まり、娘は疲れたのか寝ていました。
一応救急車で病院にいき、熱性痙攣ということでその日のうちに帰宅してきました。

 

 

その日を合わせて過去5回けいれんを起こしてしまいました。
ただ、娘は運がいいのか、薬局や病院の診断中にけいれんを起こすことが多く、すぐに先生に診てもらえる環境でした(T_T)
いずれも数分でおさまりましたが、私1人だったらパニックどうかなってしまいそうでした。

 

その後、1歳の時にご縁があって大きな病院で脳波の検査を受けさせてもらえることになりました。
(↑この検査ほんっとに大変でした!!!1歳児に5時間ほどの空腹状態、寝不足状態で受けなきゃいけないんです。詳しくはまた後日…)

検査の結果は特に異常はありませんでした。
ただ、これからも繰り返す可能性が高いということで、我が子の場合37.5℃でダイアップというけいれん予防の薬(座薬)を使用することになりました。

 


それから約1年経ちますが、1度もけいれんは起きていません。

 

娘の保育園では薬を預かってくれて、37.5℃以上あったら、私まで連絡が入り、投与までしてくれます。

 

突然我が子がけいれんを起こしたら親もパニックを起こしますが、とりあえず安全な場所に寝かせてお子さんの様子をみましょう。
あとはどれくらいけいれんしていたのかがその後の診察&治療に関わってくるので、時間は計っておいたほうがいいですね!

 

 

小学校入学前までは、けいれんが起こる可能性があるそうです。
まだまだ先は長いですが、これからもけいれんと戦っていきたいと思います。

 

 

✱余談✱
0歳の次女がだるまさんの絵本にはまっています。この素朴なお顔がいいのかな。小さい子みんな好きですよね( ¨̮ )

 

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